最終更新日2018年4月9日

もしものときの安心シート(救急医療情報)

 安心シートは、あらかじめ「名前や住所」「緊急時の連絡先」「持病」「かかりつけ医の医療機関」などを記入しておき、玄関や冷蔵庫などの目につきやすい場所に設置しておくものです。
 高齢者などが自宅で具合が悪くなり、本人が症状を説明できない場合、安心シートに記入された情報を駆けつけた救急隊や搬送先の医療機関が参考にします。
 特に、高齢者の1人暮らしや高齢者のみ世帯をはじめ、日中家族などが仕事などで1人になる高齢者や子どもがいる世帯などでは、万が一に備えて準備をお願いします。
 安心シートは、市民の皆さんの事前の意思表示に基づき、ご自身やご家族の救急医療情報を救急隊や医療機関に提供することを目的としています。このため、救急隊や医療機関などが活用することに同意できる場合のみ設置をお願いします。
 なお、安心シートは、救急隊や医療機関が必要に応じて参考にするものです。活用できない場合もあることをご了承願います。  

安心シートの設置手順

(1) 「安心シート・表示マーク」を準備します。

 ↓こちらからダウンロードできます。
 安心シート.pdf(651KB)
 表示マーク.pdf(429KB)
 周知用チラシ.pdf(652KB) 

(2) 「安心シート」に記入します。

 書き直せるよう鉛筆での記入をお願いします。

(3) 「安心シート」を二つ折りにして、玄関や冷蔵庫の扉などに磁石などを使用して設置します。

 「安心シート」には個人情報が含まれますので、心配な場合は、空のペットボトルや牛乳パックなどに入れ、冷蔵庫の中に入れておくことを推奨します。

(4) 「安心シート」の設置場所を記入した「表示マーク」(シール)を玄関扉の内側などに貼ります。

 「表示マーク」(シール)は、急病などで駆けつけた救急隊員がどこに「安心シート」があるかを確認するためのものです。

(5) 「安心シート」に記入した内容に変更があった場合は、随時修正をお願いします。

一人暮らし高齢者や 高齢者のみ世帯が増加

 日本は世界有数の長寿国となりましたが、その一方で、一人暮らし高齢者や高齢者のみ世帯が増加しています。
 下のグラフは須賀川市の高齢者世帯の推移を表したものです。総世帯数のうち、高齢者のいる世帯は約半数となっており、その内5世帯に1世帯の割合(19.8%)が高齢者のみ世帯で、一人暮らし高齢者世帯は17.9%であり、今後増加することが推測されます。
 また、家族と同居していても、家族が仕事などで日中は一人になる高齢者もいます。
 このような状況を踏まえ、地域の中でも高齢者の暮らしを見守る体制づくりが非常に重要となります。地域で暮らす高齢者の皆さんが安心して暮らせるよう地域全体で支え合いましょう。
 また、高齢者の皆さん自身も地域で積極的に交流を行うことに心がけましょう。 
高齢者世帯の推移
                                   (出典:国勢調査)

救急車は正しく利用しましょう

救急車の適正利用をお願いします

 救急車は、ケガや急病などで緊急に医療機関へ搬送しなけらばならない人のものです。
 「救急車で行けば早く診察してもらえる」「救急車は無料」など、安易な救急車要請は、救急活動の遅れや救急病院の混雑を招くこととなり、救える命が救えなくなってしまうおそれがあります。
 救急要請に迷ったときは、「かかりつけ医の医療機関」などに相談してみましょう。
 また、須賀川地方広域消防本部で病院情報が確認できます。

 須賀川地方広域消防本部通信指令係 電話0248-76-3111

 緊急に、医療機関に搬送しなければならないときは、ためらわず「119番通報」してください。