最終更新日2018年5月2日

 須賀川市立博物館では、平成30年5月12日(土曜日)より特別展「日本画壇の巨匠 松尾敏男 -命の輝きを描くー」を開催します。
 松尾敏男(1926年~2016年)は、1949年再興第34回院展に初入選して以来、日本美術院賞・大観賞、文部大臣賞など受章を重ね、2009年から日本美術院理事長に就任、2012年には文化勲章を受章した現代日本画の大家です。
 1970年代から2015年まで40年以上の長きにわたって毎年須賀川牡丹園での写生に取り組み、そこから名作を生み出しました。
 本展では、画伯が生前に準備していた作品リストをもとに、初期から晩年までの代表作品約40点を展示します。日本美術院の正系に位置しながら新画境に挑む鼓動を感じる大作や、須賀川牡丹園に取材した牡丹画からあふれる「命の輝き」は、これからも人々に感動を与え続けてくれることでしょう。
特別展「日本画壇の巨匠 松尾敏男 -命の輝きを描くー」チラシPDF
さいう
                       松尾敏男 「彩雨」 衆議院蔵
玄皎想
                        松尾敏男 「玄皎想」 個人蔵
貧しき人
                   松尾敏男 「貧しき人」 長崎県美術館蔵

会期

  平成30年5月12日(土曜日)~6月10日(日曜日)
  ※ 毎週月曜日は休館日です。 

開館時間

  午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
  ※会期中の水曜日は午後7時30分まで開館 

会場

  須賀川市立博物館 (福島県須賀川市池上町6番地)

観覧料

普通観覧料

   一般 500円
   団体 300円(20名以上の団体)
   リピーター割引:一般観覧券の半券をご持参いただくと2回目を200円引きでご覧いただけます。
 (半券1枚につき一人1回)

70歳以上・高校生以下、障害者で手帳をお持ちの方

   無料
   ※1 70歳以上の人は、生年月日が確認できる身分証明書をお持ちください。
   ※2 障害者の人は、手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、指定難病医療費受給者証)
           をお持ちください。
   ※3 5月18日(金曜日)「国際博物館の日」は、無料観覧日です。 

展示内容

  • 松尾敏男の代表作と関連資料 約40点(前期20点・後期20点)
  • 特別展示 松尾敏男がデザインした元大関栃東関の化粧まわしと横綱白鵬の化粧まわし原画
  • 展示替え:前期展示(5月12日(土曜日)~27日(日曜日)と後期展示(5月29日(火曜日)~6月10日(日曜日)で作品をほぼすべて入れ替えます。

化粧まわし
 元大関栃東関「化粧まわし」玉ノ井部屋蔵

会期中の催し

オープニングセレモニー&プレミアムギャラリートーク

   日時 5月12日(土曜日) 午前  9時30分~10時40分

   場所 須賀川市立博物館

   開会セレモニー       午前  9時30分~10時※どなたでも参加できます。
   プレミアムギャラリートーク 午前10時~10時40分(観覧券が必要です。)  

プレミアムギャラリートーク講師

   松尾由佳氏(松尾財団理事長)・那波多目功一氏(日本美術院代表理事)

絵画を楽しむウェンズデー・ナイト・ミュージアム

  会期中の水曜日は午後7時30分まで観覧できます。(入館は午後7時まで)

「国際博物館の日」記念 無料観覧日

  5月18日(金曜日)は無料で観覧できます。

「松尾敏男展」とゆかりの地須賀川牡丹園を楽しむミニツアー

  展示の解説付き鑑賞・牡丹園での昼食と散策に図録がつくツアーです。
  日時 5月15日(火曜日)午前11時~午後2時
  定員 40人
  参加費 3,600円(昼食・入園料・図録)※要予約

記念講演会「須賀川をこよなく愛した松尾敏男の芸術と素顔」

   日時 5月19日(土曜日)午前10時~11時30分
   会場 グランシア須賀川(須賀川市池上町74・博物館向かい)
   講師 森園 敦氏(長崎県美術館学芸員)・松尾由佳氏(松尾財団理事長)他
   その他 予約不要 ※観覧券が必要です。

ギャラリートーク

   日時 6月2日(土曜日)午前11時~正午

主催

  須賀川市立博物館

後援

  福島民報社・福島民友新聞社・河北新報社・阿武隈時報社・マメタイムス社
  NHK福島放送局・福島テレビ・福島中央テレビ・テレビユー福島・福島放送

協力

  一般財団法人松尾財団・公益財団法人日本美術院

企画協力

  産業経済新聞社