最終更新日2016年7月17日

 須賀川市教育委員会では、「須賀川市教育振興基本計画」に基づき、年度ごとに「須賀川市教育委員会重点施策」を策定しています。

基本方針

 

 須賀川市行政組織機構改革により、教育委員会所管であった文化・スポーツ課が、平成28年度から文化スポーツ部所管として市長部局に移管され、新たに健康福祉部所管であったこども課が、教育委員会に移管となりました。
 このことにより、須賀川市教育委員会は、「須賀川市教育振興基本計画」及び「須賀川市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、保育サービス等子育て支援に取り組むとともに、幼児教育や学校教育を通して、「郷土に誇りを持ち、心豊かで生き生きと輝く人づくり」、「ともに育て支えあい 子どもが夢を描けるまち すかがわ」を目指します。
 人は成長過程において、家庭や地域などさまざまな人間関係の中で学び育まれていきます。それゆえ、日常生活の営みを通して行われる教育は最も重要です。家庭の愛情に包まれて育ち、地域で多くの人との関わりの中で生活することにより、感謝の気持ち、さらには郷土に対する理解や愛着が育まれ、健やかで豊かな人間性を身につけていきます。
 学校教育においては、豊かな人間性を育み、一人ひとりの可能性を伸ばすとともに、これからの社会を生きぬく力を身につけさせることが求められています。
 そのために、小中一貫教育須賀川モデルの推進を通して、一人ひとりを大切にしながら、確かな学力、生命や人権を尊重する心、広い視野と柔軟な思考力、自立心や自己制御力など子どもたちの生きぬく力を培うとともに、家庭や地域との連携を図りながら、安全で安心できる教育環境づくりに努めます。
 子ども・子育て支援においては、子どもはいつの時代も社会の希望であり、未来を創る力であり、安心して産み育てることができる社会の実現が求められています。
 そのために、本市に生まれ育つすべての子どもが、かけがえのない個性ある存在として認められ、心身ともにすくすく育ち、子どもと子育て家庭が孤立することのない、協働して子育てを行うことのできる環境づくりに努めます。
 特に今年度は、施設一体型の小中一貫教育校として整備する稲田小学校校舎改築、第二中学校校舎増築工事などの学校施設の整備・充実を図るとともに、9年間一貫した指導を行う小中一貫教育須賀川モデルを一層推進するため、中学校区ごとのグランドデザイン達成への支援や教員交流や研修会を計画的に実施します。また、子ども・子育て支援については、子どもの人権を尊重し、子育てしやすい環境づくりを推進するため、すくすく赤ちゃん応援事業により、乳幼児の保護者負担を軽減するとともに、西袋第三児童クラブ館の整備により放課後児童対策に努めます。
 これら教育行政及び子ども・子育て支援に関する施策については、総合教育会議において、協議・調整し、実効性のあるものとして取り組んでまいります。 

 

重 点 施 策

【須賀川市教育振興基本計画】に基づく施策

 1 教育施設等の整備・充実
  (1) 教育施設の整備・充実
  (2) 安全・安心な教育環境の確保
 
 2 一人ひとりの個性が輝き、生きぬく力を育む学校教育の推進
  (1) 安全・安心な教育環境の整備
  (2) 確かな学力を育む学校教育の充実
  (3) 豊かな心を育む学校教育の充実
  (4) 健やかな体を育む学校教育の推進
  (5) 就学が困難な児童生徒の経済的な支援
  (6) 特別支援教育の推進
  (7) 開かれた学校づくりの推進
            
【須賀川市子ども・子育て支援事業計画】に基づく施策
 3 子どもの人権の尊重と安全・安心を守る
  (1) 子どもの人権の尊重
  (2) 児童虐待防止対策・要保護児童対策の推進
  (3) 地域安全活動の推進

 4 子どもが心身ともにすくすく育つ
  (1) 健康支援の推進
  (2) 教育環境の整備
  (3) 次世代の親の育成
  (4) 家庭・地域における子育て支援の推進
  (5) 子どものための保育サービスの推進
  (6) 支援が必要な子どもへの対応

 5 安心してのびのびと産み育てられる環境をつくる
  (1) 子育てしやすい環境づくりの推進(医療体制・負担軽減、妊産婦健診等)
  (2) 生活環境の整備
  (3) 仕事と家庭生活の両立支援
  (4) ひとり親家庭の自立支援

【須賀川市教育振興基本計画】に基づく施策
 6 教育委員会体制の充実
  (1) 教育委員会活動の充実
  (2) 開かれた教育行政及び子育て支援の推進


※重点施策の詳細については、下記添付ファイルのとおりです。