最終更新日2016年1月21日

 1月19日(火曜日)小中一貫教育担当者研修会を開催しました。この研修会は、今年度各学校で行われた小中一貫教育の取組について成果と課題を話し合い、来年度の取組に生かしていくことを目的にして行いました。
 実践発表では、小学6年生と中学1年生が合同で交通教室を実施し、安全についての意識が高まった事例や、中学校区で同じ内容の「生活のきまり」や「学習の手引き」を作成し、小中の先生が同じ意識で指導することで子どもたちに良い習慣が身についた事例などが発表されました。
 今年度は、小中学校の先生方がコミュニケーションを取り、小中の課題を共有し、同じ意識で取り組もうとする先生方の意識が高まってきたこと、交流を通して刺激を受けた子どもたちに憧れや夢、自信などが芽生えてきていることが大きな成果です。
 実践発表に引き続き、青森中央学院大学経営法学部教授 高橋 興 先生の講演がありました。高橋先生からは、小中一貫教育を推進するポイントとして、(1)目標を明確にし、繰り返し確認と検証すること、(2)教育委員会による学校教育現場の支援が不可欠であること、(3)推進の決め手は望ましい教育課程の編成と運営であることが挙げられ、全国の先進事例をもとに具体的なお話を聞かせていただきました。
 これからも成果のある取組を続けていくとともに、不足していることを補いながら須賀川市の小中一貫教育を進めていきます。