農業集落排水処理施設使用料の改定

 農業集落排水処理施設使用料(以下、使用料)は、平成17年の合併以前の須賀川、長沼、岩瀬地域で異なる使用料が現在も継続されていますが、農業集落排水事業の運営は、大変厳しく平成26年度の決算では、一般会計から基準外繰入金として多額の不足額が補填されています。(添付ファイル:農業集落排水事業運営状況

 合併から10年を迎え、また、稲・松塚や上江花の処理場が完成し、平成27年度から供用が開始されたことから、三地域で異なっている使用料の統一について、農業集落排水施設運営審議会を設置し、審議していただくとともに、12月市議会定例会では、審議会の答申内容を尊重した使用料の改定案が議決を得ました。
 使用料改定の内容をお知らせします。

使用料改定内容

 平成28年4月1日に岩瀬地域の使用料を改定して長沼地域と同額(一般住宅以外は使用区分が異なるため同程度)とします。
 平成29年4月1日に、長沼、岩瀬両地域の使用料を須賀川地域と同額として、三地域の使用料を統一しました。
 
 全地域の使用料(1ヶ月)


使用区分 使用料の月額
基本料金 人員割料金
一般住宅 1世帯当たり 2,592円 世帯員1人当たり 540円
店舗、店舗兼住宅
及び事務所兼住宅
1店舗又は1世帯当たり 3,240円 世帯員1人当たり 540円
換算処理人員1人当たり 540円
団体及び事業所 1団体又は1事業所当たり 4,860円 換算処理人員1人当たり 540円
旅館及びホテル 1施設当たり 10,800円 換算処理人員1人当たり 540円

今後の取り組み

 今後、人口減少による使用料収入の減少や施設の維持管理費の増加など農業集落排水事業の経営を取り巻く環境は、なお一層厳しさが増すものと考えられます。
 このことから、より一層の効率的な経営に努めるとともに、農業用用水の水質保全、生活環境の整備により、住みよい農村社会の形成に向け取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。