選ばれるまちへ ともに歩む自治都市 すかがわ

橋本市長 明けましておめでとうございます。
 平成30年の新春に当たり、謹んでお慶び申し上げます。
 市民の皆様には、日頃から市勢伸展のため、温かいご支援とご協力を賜り、衷心より厚く御礼申し上げます。
 東日本大震災から間もなく7年となりますが、昨年5月には復興のシンボルである市役所新庁舎が開庁し、本市は震災からの「復興期」から「発展期」へと、新たな段階に踏み出しております。
 このような中、昨年は文化や芸術、スポーツなど様々な分野で、子どもたちや市民の皆様が目覚ましい活躍をされました。
西袋一小の児童(市庁舎前) 未来を担う子どもたちがたくましく、夢や希望に向かって成長することは、本市の発展にとって極めて重要であり、私も大きな感動を受けたところであります。

 さて、本年4月には稲田小・中学校が、施設一体型の小中一貫教育校「稲田学園」として開校します。新年度は「小中一貫教育」須賀川モデル推進の中間目標年度であり、今後も一人ひとりの個性が輝き、生きぬく力を育む学校教育の推進に努めてまいります。
 また、新たな文化交流と市民活動の拠点となる市民交流センター「tette」(てって)は、9月末までに建設工事全てが完了する見通しとなりました。建物の引き渡し後は、円谷英二ミュージアムや図書館の整備などを経て、平成31年1月11日のオープンを目指しております。
 さらに、日本たばこ産業株式会社から取得した茶畑町の土地は、新たな雇用が期待できる製造部門や物流部門などの立地を目指し、本市の産業拠点としての取り組みを進めているところです。
 4月からは、市民の皆様とともに本市の将来像を展望しまとめた、第8次総合計画「須賀川市まちづくりビジョン2018」がスタートします。
 計画では、将来都市像を「選ばれるまちへ ともに歩む自治都市 すかがわ」とし、協働の理念を基本に据えるとともに、先人たちが営々と築き上げてきた「市民自治の精神」を引き継ぎ、ふるさと須賀川への愛着と誇りを醸成しながら「ともに歩む自治都市」として、あらゆる人に「選ばれるまち」を目指す意志を込めたところであります。
 今後は、この将来都市像を実現するため、市民や地域・事業者の皆様とともに、本市の限りない発展と市民福祉の更なる増進に全力で取り組んでまいりますので、引き続き、市政に対するご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。
 今年一年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、年頭の挨拶といたします。

    平成30年1月1日

      須賀川市長