弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました
弾道ミサイル発射事案の頻度がこれまでになく高まっている中、高校生を含む若い世代に、ミサイル発射時の適切な避難行動を身に付けてもらうことを目的とし、内閣官房、総務省消防庁、福島県、須賀川市の主催により、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました。
- 実施日時
- 令和6年5月31日(金曜日)午後2時45分から午後3時40分まで
- 実施場所
- 福島県立須賀川桐陽高等学校(福島県須賀川市陣場町128)
- 主催
- 内閣官房、消防庁、福島県、須賀川市
- 参加者
- 須賀川桐陽高等学校の全校生徒、教職員など約650名
- 訓練内容
- 生徒が教室等で授業を受けている中、仮想の国から弾道ミサイルが発射され、本県に飛来する可能性があるとの想定で実施。屋外スピーカー(防災行政無線)でJアラートの模擬音声が流れた後、教員が校内放送で避難を促し、生徒は自身がとるべき避難行動を主体的に考え、窓ガラスから離れる、机の下に隠れる、体育館の中に逃げ込むなどの避難行動をとりました。
弾道ミサイル発射時の行動については、下記のページをご覧ください。
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