須賀川市事務事業におけるユニバーサルデザイン導入指針

ページ番号1003243  更新日 令和2年3月12日

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須賀川市では、あらゆる人が、地域の中で安全に安心して生活でき、積極的に社会参加できる社会を目指しています。そのため、市が行っている各種事務事業にユニバーサルデザインの考え方を取り入れることによって、すべての人にわかりやすい行政手続きや、利用しやすい施設の整備などを行うことを目的として、「須賀川市事務事業におけるユニバーサルデザイン導入指針」を策定しました。 

ユニバーサルデザインとは?

使用言語の違いや、左右の利き手の違い、障害の有無、老若男女といった差異を問わず、すべての人が安全・安心で利用しやすく設計・デザインすることを言います。
バリアフリーとの違いは、現在、障害(バリア)があるものを取り除くだけでなく、すべての人が使いやすいようにはじめから設計・デザインするところにあります。
「すべての人」というと実現不可能のように思われますが、常に利用する人のことを考え、改善していく姿勢が大事なのです。

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