骨髄移植手術等により免疫が低下・消失した方への予防接種再接種費用の助成

ページ番号1015964  更新日 令和6年4月1日

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骨髄移植手術等により予防接種で得た免疫が消失・低下してしまった方への再接種費用を助成します

骨髄移植手術等により、既に行った定期予防接種で得た免疫が消失または低下し、再度予防接種をすることが必要な場合、その費用は自己負担となります。
須賀川市では感染症の蔓延防止および経済的負担の軽減を図るため、再費用にかかる費用を助成しています。

対象者

再接種を受ける日において須賀川市に住民票があり、以下の1~3すべてに該当する方

  1. 骨髄移植手術等の医療行為により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、再接種が必要と医師に認められた方
  2. 再接種を受ける日において20歳未満の方
  3. 令和6年4月1日以降に再接種を受ける方

対象となる予防接種

治療前に定期接種として接種済みの予防接種のうち、再接種が必要であると医師に認められた予防接種(BCG除く)

助成の流れ

1.助成の申請

再接種を受ける前に、次の書類を揃えて申請してください。

  • 須賀川市予防接種再接種費用助成金交付申請書(第1号様式)
  • 須賀川市予防接種再接種費用助成金交付申請に係る主治医意見書(第2号様式)注:医師が記入します。
  • 母子健康手帳の写しなど、定期接種の履歴を確認することができる書類

2.再接種の実施

市から「交付決定通知書」が届いたら、医療機関で再接種を受けてください。
なお、再接種にかかる費用はいったん医療機関で全額お支払いください。

3.助成金の請求

次の書類を揃えて再接種を受けた日から1年に達する日までに提出してください。後日、指定口座へ助成金が振り込まれます。

  • 須賀川市予防接種再接種費用助成金交付請求書(第4号様式)
  • 再接種に係る医療機関が発行する領収書の原本(助成対象者が再接種した予防接種の種類が記載されたもの)
  • 母子健康手帳の写しなど再接種の履歴を確認することができる書類
  • 振込希望先金融機関の通帳の写し

助成金額の上限

助成金額の上限は、年度ごとに1人につき15万円となります。

各種申請様式

その他

長期療養が必要な病気(例:白血病、川崎病など)により、やむを得ず期間内に定期予防接種が受けられなかった方は、別な制度に該当する場合があります。担当課までお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 健康づくり課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
予防係 電話番号:0248-88-8122 ファクス番号:0248-94-4562
保健指導係 電話番号:0248-88-8123 ファクス番号:0248-94-4562
地域医療係 電話番号:0248-88-8125 ファクス番号:0248-94-4562
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