第一回 等躬忌の集い「栗やいて小さきまとゐや等躬忌 榾郎」「俳諧にこの町古し等躬忌  草太郎」

相楽等躬 さがらとうきゅう(1638年~1715年)

問屋業を営む豪商で、須賀川俳壇の中心的人物。陸奥の歌枕に通じ、各地に広い人脈を持ち、遊歴の文人墨客をもてなしました。

芭蕉との関係は、芭蕉が宗匠立机した際に行った興行に句を寄せていることから、芭蕉とは旧知の仲であり、芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途次に須賀川へ立ち寄ったのは、等躬を訪ねるためだったといえます。

文化伝承の間 主な展示資料

【展示期間】 11月17日(水曜日)~11月23日(火曜日)

芭蕉曾良等躬三子三筆詩戔

古い和紙に筆書きの細かな行書体の文章が縦書きで記され、中央に余白を残した歴史資料の写真

巻子芭蕉曾良等躬三子三筆詩戔より 等躬詩戔

【展示期間】 11月15日(月曜日)~12月6日(月曜日)

  • 相楽等躬 短冊
    • あの辺ハ津久羽山哉炭けふり
    • 梅飛んでくなき水を鏡哉(追悼句)
  • 【同時開催】 テーマ展季節をうたう「牡丹焚火」

11月19日(金曜日)

  1. 芭蕉・曽良・等躬像 お清め(軒の栗庭園、等躬の庭、可伸庵跡)
  2. 等躬の菩提寺 長松院 お参り

(補足):本年度は関係者のみで執り行いました。

赤く色づいた葉をつけた木がある石畳の庭園で、数人が庭の手入れをしている様子の写真

等躬の庭

庭園で数人が落ち葉を掃き集めながら植え込みや植栽の間の道の手入れをしている様子の写真

軒の栗公園

案内板と石碑が並ぶ、大きな木の下で、複数の人が落ち葉を集めて袋に入れている、作業の様子の写真

可伸庵跡

青空の下、たくさん並んだ古い石碑に数名の男女が花を手向けて並んでいる様子の写真

長松院

青空の下で複数の男女が古い石碑の前に並び、お参りをしている様子の写真

長松院

11月26日(金曜日)

ことばをつけて楽しむ「はじめての連句」

  • 時間 9時30分-12時
  • 場所 風流のはじめ館 郷学の間
  • 概要 芭蕉は須賀川で等躬をはじめ、土地の人にもてなしを受け、俳諧興行を重ねました。当時を思い起こし、楽しく半歌仙を巻き、等躬への追善供養をおこないました。
  • 【ここから取消】申込方法 お問い合わせください。(風流のはじめ館 72-1212)【ここまで取消】

「等躬忌」を詠む

「等躬忌」を兼題にして俳句を詠みます。

(本年度は俳句会〈紀の会様〉によりプレ句会で実施しました)

主催

須賀川市風流のはじめ館

協力

  • 桔槹吟社
  • 須賀川史談会
  • 須賀川知る古会
  • 須賀川ふるさとガイドの会
  • NPO法人チャチャチャ21
  • 本町町内会

(五十音順)

関連事業

1 まちあるき「須賀川の俳人」をめぐるツアー(等躬忌記念イベント)

  • 日時 11月21日(日曜日) 9時45分-11時45分(9時30分受付)
  • 場所 須賀川の俳人ゆかりの地
  • 定員 20名 申込〆切 11月10日(水曜日)
  • 参加費 無料
  • 申込先 ファクス 0248-72-7995(事務局) (注意:申込用紙「須賀川の俳人」をめぐるツアー
  • 主催 NPO法人チャチャチャ21

この記事に関するお問い合わせ先

風流のはじめ館
〒962-0832 須賀川市本町81-4

電話番号:0248-72-1212

ファクス番号:0248-94-2230

メールフォームによるお問い合わせ