ページ番号1014953 更新日 令和7年10月1日
市では、高齢者を対象とした季節性インフルエンザの定期予防接種を実施しています。
インフルエンザは、例年1月から2月にかけて流行のピークを迎えるといわれています。
ワクチンを接種してからその効果が出るまでには、2週間程度を要するため、10月上旬から12月中旬までに接種を終えることが望ましいと考えられています。
インフルエンザの定期予防接種は、接種を受ける法律上の義務はありませんが、発病またはその重症化を防止するため、対象年齢に該当し、自らの意思で接種を希望する人に接種を行うものです。
接種を希望する人は、予防効果や接種による副反応などについて十分に理解したうえで、医師と相談し、体調の良いときに接種を受けましょう。
対象年齢は、接種日当日の年齢です。
注:接種日時点で須賀川市に住民登録がある方に限ります。
令和7年10月1日(水曜)〜令和7年12月30日(火曜)
注:実施期間外の接種は定期接種の対象となりません。ご注意ください。
市指定医療機関
指定医療機関は、下記添付ファイル「高齢者インフルエンザ予防接種指定医療機関一覧」をご覧ください。
注:福島県内の指定医療機関であれば接種を受けることができます。かかりつけ医にご相談ください。
県外の医療機関で接種を希望する場合は、事前の申請が必要です。接種する前に必ず担当課までご連絡ください。
期間内におひとり様1回のみ
注:2回目以降の接種は全額自己負担となります。
13歳以上の方へのインフルエンザワクチン接種は、医師が特に必要と認める場合を除き、1回で十分な効果があるとされています。
1,400円(医療機関の窓口でお支払いください)
注:生活保護世帯の人は無料です。
期間内に医療機関へ直接予約して接種を受けてください。
注:予診票や説明書は医療機関備え付けです。医療機関へ行く前にあらかじめ予診票が必要な場合は、接種する人の運転免許証等の本人確認書類を持参のうえ、健康づくり課までお越しください。
まれに接種直後から数日中に、発疹、じんましん、紅斑、かゆみなどが現れることがあります。
また、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感等がみられたり、局所症状として、注射をした部位の赤み、腫れ、痛みなどが現れたりすることがありますが、通常2〜3日のうちに治ります。
ごくまれに、重いアレルギーなど、重症の副反応が起きることがあります。接種後にこのような症状が出た場合は、接種した医療機関やかかりつけ医にご相談ください。
予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものです。接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済する制度です。
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、給付が受けられます。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)
インフルエンザワクチンは新型コロナワクチンとの接種間隔の規定がなく、医師が必要と認めた場合は同時接種も可能です。
高齢者インフルエンザの予診票等は、医療機関備え付けとなっております。
予診票等が不足する場合は、担当課までお問い合わせください。
また、福島県医師会のホームページに「請求書の様式」を掲載しておりますので、適宜ダウンロードしてお使いくださいますようお願いします。
その他ご不明な点等がございましたら、下記担当課までお問い合わせください。
須賀川市健康づくり課予防係 電話:0248-88-8122
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市民福祉部 健康づくり課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
予防係 電話番号:0248-88-8122 ファクス番号:0248-94-4562
保健指導係 電話番号:0248-88-8123 ファクス番号:0248-94-4562
地域医療係 電話番号:0248-88-8125 ファクス番号:0248-94-4562
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