小さな子どもには肺炎球菌に対する免疫がほとんどないため、重症化しやすくなります。肺炎球菌にかかると、細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎といった病気を起こし、特に肺炎を起こした場合は大変重症になります。
ワクチンを接種することで、体の中にウイルスへの抵抗力(免疫)を作ります。免疫を作ることで、感染症になることを予防するとともに、周りの人への感染も防ぐことができます。

(注意):平成25年(2013年)4月から定期予防接種に加わりました。

令和6年10月1日から20価ワクチンが定期接種化されました

令和6年10月1日から小児用肺炎球菌ワクチンに20価ワクチン(プレベナー20)が定期接種に追加され、それに伴い13価ワクチン(プレベナー13)の取り扱いが終了となりました。なお、当面の間15価ワクチン(バクニュバンス)の使用も可能です。

  • すでに13価ワクチンで接種を開始している場合:残りの回数を15価または20価ワクチンへ切り替えて接種が可能です。
  • すでに15価ワクチンで接種を開始している場合:残りの回数は原則15価ワクチンで接種を完了してください。

(注意):対象年齢、接種スケジュールは変更ありません。

詳しくは、次の添付ファイルをご覧ください。

令和6年10月1日から小児用肺炎球菌が20価ワクチンに変わります (PDF 287.3 KB)

接種方法

対象年齢

生後2か月~5歳未満

接種スケジュール

(注意):1回目の接種開始年齢により、接種回数・スケジュールが異なります。

生後2か月~7か月未満までに接種開始

接種回数:初回 3回、追加 1回

初回1回目

生後2か月~7か月に接種

初回2回目

初回1回目から4週間以上(中27日以上)あけて接種

初回3回目

初回2回目から4週間以上(中27日以上)あけて接種

(注意):初回接種3回は2歳までに完了すること

追加

1歳以降に初回3回目から中60日以上あけて接種
(標準的には、初回終了後60日以上の間隔をおいて1歳~1歳3か月に接種)

(注意):5歳までに接種完了すること

  • 2歳までに初回3回目までの接種が完了しなかった場合は、残りの初回接種は行わず、追加接種のみ行います。
  • 初回2回目を1歳を超えてから接種した場合は、初回3回目は行わず、追加接種のみ行います。

生後7か月~1歳未満までに接種開始

接種回数:初回 2回、追加 1回

初回1回目

生後7か月~1歳に接種

初回2回目

初回1回目から4週間以上(中27日以上)あけて接種

(注意):初回接種2回は2歳までに完了すること

追加

1歳以降に初回2回目から中60日以上あけて接種

(注意):5歳までに接種完了すること

2歳までに初回2回目までの接種が完了しなかった場合は、残りの初回接種は行わず、追加接種のみ行います。

1歳~2歳未満までに接種開始

接種回数:2回

1回目

1歳~2歳に接種

2回目

1回目から中60日以上あけて接種

2歳~5歳未満までに接種開始

接種回数:1回のみ(追加接種なし)

注意点

  • 接種開始年齢により回数や間隔が変わるため、ご注意ください。(接種の際は必ず母子手帳で接種履歴を確認しましょう)
  • 対象年齢を過ぎた場合、任意接種となり全額自己負担となります。健康被害が生じた際の救済制度も定期接種とは異なりますのでご注意ください。

実施場所

市指定医療機関

  • (注意1):福島県内の指定医療機関であれば予防接種を受けられます。かかりつけ医にご相談ください。
  • (注意2):県外の医療機関での接種を希望する場合は、事前に手続きが必要です。接種の前に必ず担当課へご相談ください。

必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 小児用肺炎球菌ワクチン予防接種予診票(生後2か月ごろにお配りする予診票セットの中に入っています)

(注意):予診票を紛失したときは、再交付の手続きが必要です。母子健康手帳を必ずお持ちのうえ、担当課窓口までお越しください。

接種料金

無料

ワクチンの種類

不活化ワクチン

(注意):このワクチンを接種後、次に異なる種類のワクチンを接種する場合は、接種間隔の規定はありません。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒962-8601 須賀川市八幡町135

電話番号

  • 地域医療係:0248-88-8125
  • 予防係:0248-88-8122
  • 健康サポート係:0248-88-8123

ファクス番号:0248-88-8119

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