BCG(結核)ワクチン予防接種について

結核は、結核菌の感染により起きる感染症で、大人から子どもに感染することも少なくありません。特に、結核に対する免疫力はお母さんからお腹の中でもらうことができないので、小さいお子さんがかかった場合重症化しやすくなります。

ワクチンを接種することで、体の中にウイルスへの抵抗力(免疫)を作ります。免疫を作ることで、発病・重症化を防ぐとともに、周りの人への感染も防ぐことができます。

接種方法

対象年齢

1歳未満

接種スケジュール

接種スケジュールの詳細
対象年齢 接種回数 標準的な接種期間
1歳の誕生日の前日まで 1回 生後5か月~8か月の間に接種するのが望ましいです。

(注意):BCGワクチンは、スタンプ方式で、上腕2か所に接種をします。

注意点

  • 結核にかかったことがあるお子さんは、定期接種の対象外となります。また、結核患者との接触歴がある場合は、接種前に必ず医師に相談してください。
  • 対象年齢を過ぎた場合、任意接種となり全額自己負担となります。健康被害が生じた際の救済制度も定期接種とは異なりますのでご注意ください。

実施場所

市指定医療機関

  • (注意):福島県内の指定医療機関であれば予防接種を受けられます。かかりつけ医にご相談ください。
  • (注意):県外の医療機関での接種を希望する場合は、事前に手続きが必要です。接種の前に必ず担当課へご相談ください。

必要なもの

  • 母子健康手帳
  • BCGワクチン予防接種予診票(生後2か月ごろにお配りする予診票セットの中に入っています)

(注意):予診票を紛失したときは、再交付の手続きが必要です。母子健康手帳を必ずお持ちのうえ、担当課窓口までお越しください。

接種料金

無料

コッホ現象について

  • BCGワクチン接種後、2週間くらい経つと、針の痕に一致して発赤や硬結が生じ、その後化膿してかさぶたをつくることがあります。このような反応は、BCGワクチン接種後には一般的にみられるものであり、特に接種後5~6週ごろに最も強く現れるとされています。
  • ただし、結核に感染している人にBCGワクチンを接種した場合、接種してから10日以内に同じような症状がみられることがあります。このような現象を「コッホ現象」と呼びます。接種後早期に局所反応が起こった場合は、コッホ現象の可能性がありますので、速やかに接種した医療機関や市担当課までご相談ください。

ワクチンの種類

注射生ワクチン
このワクチンを接種後、次に異なる注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上の間隔をあけて接種します。
 次に接種するのが不活化ワクチン・経口生ワクチンの場合は、接種間隔の規定はありません。

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

健康推進課
〒962-8601 須賀川市八幡町135

電話番号

  • 地域医療係:0248-88-8125
  • 予防係:0248-88-8122
  • 健康サポート係:0248-88-8123

ファクス番号:0248-88-8119

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