麻しんと風しんの混合ワクチンです。第1期・第2期の2回接種します。
特に麻しん(はしか)は、全国的に集団感染が発生することがあり、予防接種を受けずに感染すると重症化することがある恐ろしい病気です。
また風しんも、妊娠初期の女性に感染すると出生児に先天性の病気を起こす(先天性風しん症候群)可能性があります。
麻しんも風しんも、予防接種により防げる病気です。対象年齢のうちに忘れず受けましょう。
麻しん(はしか)
麻しんウイルスの空気感染によって起こります。感染力が強く、空気感染もあるため、予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。発熱、せき、鼻水、めやに、発疹を主症状とします。医療が発達した先進国でも、かかった人の約1,000人に1人が死亡するとても重症の病気です。
風しん
風しんウイルスの飛沫感染によって起こります。軽い風邪症状ではじまり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫張などが主症状です。発疹も熱も約3日間で治るので「三日ばしか」とも呼ばれることがあります。感染力が強く、大人になってからかかると重症になります。また妊婦が妊娠早期にかかると先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、障がいを持った子が生まれる可能性が高くなります。
対象年齢
- 第1期:1歳~2歳未満
- 第2期:小学校就学前の1年間
接種スケジュール
| 種別 | 対象年齢 | 接種回数 | 標準的な接種期間 |
|---|---|---|---|
| 第1期 | 1歳~2歳の誕生日の前日まで | 1回 | 1歳になったらすぐに受けましょう。 |
| 第2期 | 5歳~7歳未満で、小学校入学前の4月1日~3月31日まで | 1回 | 対象期間の4月~6月ごろまでに受けましょう。 |
- 注:第1期・第2期ともに対象期間が短いので、早めに接種しましょう。
- 注:第2期の対象年齢を迎えたお子さんには、個別通知でお知らせしています。
注意点
- 麻しんまたは風しんのどちらかにすでにかかったことがある場合でも、混合ワクチンを接種することができます。
- 対象年齢を過ぎた場合、任意接種となり全額自己負担となります。健康被害が生じた際の救済制度も定期接種とは異なりますのでご注意ください。
ワクチンの種類
注射生ワクチン
このワクチンを接種後、次に異なる注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上の間隔をあけて接種します。
次に接種するのが不活化ワクチン・経口生ワクチンの場合は、接種間隔の規定はありません。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
健康推進課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
電話番号
- 地域医療係:0248-88-8125
- 予防係:0248-88-8122
- 健康サポート係:0248-88-8123
ファクス番号:0248-88-8119
