上人壇廃寺跡の発掘調査を見学

上人壇廃寺跡発掘現場で、掘り下げられた長方形の調査区画の周りに作業服やマスクを着用した複数の人々が立っている見学の様子の写真

令和3年8月3日、国史跡上人壇廃寺跡整備委員会第2回活用部会を開催しました。この日は上人壇廃寺跡と同様の性格をもつ史跡の公園化整備について学ぶため、下野薬師寺(栃木県下野市)等の視察を予定していましたが、感染症蔓延防止措置の発令があり、県外視察は急遽中止となりました。それに代えて、上人壇廃寺跡整備についての庁内ワーキンググループと合同で、7月から上人壇廃寺跡で行っている保存のための発掘調査現場を視察しました。

上人壇廃寺跡は昭和36年の東北本線複線化に伴って初めて発掘調査が行われ、昭和43年に国の史跡に指定されました。その後、寺院の建物配置やその時期などを明らかにし、保護をはかるための部分的な発掘調査が行われています。今回の調査は、寺院を区画する溝と主要な建物の規模を確認する目的で実施されました。

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