木造の屋根の下に、仏像が浮き彫りにされた石碑や自然石を用いた「筑後塚供養塔群」が砂利の上に並び、背後には須賀川市教育委員会による詳細な解説板が設置されている写真

板碑が二基と阿弥陀三尊来迎浮彫供養塔(あみださんぞんらいごううきぼりくようとう)、阿弥陀二尊浮彫来迎供養塔の合計四基からなる供養塔群で、阿弥陀三尊来迎浮彫供養塔には死者を西方浄土へ送る「送り来迎」の姿が刻まれています。

鎌倉時代の末期、この地方一帯は天台宗の大きな拠点であり、石像美術の盛業をみせていました。天台宗は、二階堂氏の庇護を受けていたとも伝えられており、当地方に多くの阿弥陀三尊の供養塔が発見されていることからも伺い知ることができます。

指定・種類

市指定 有形文化財(歴史資料)

員数

4基

所在地

滑川字東町

所有者等

滑川区

指定年月日

昭和54年7月20日

地図情報

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