渦文様の大壺と花文を中心に配した皿、風景図を面取り状に描いた容器の3点が並び、繊細な藍色の意匠が際立つ長沼焼の写真

長沼での窯業は、「正保元年(1644年)に美濃からきた水野源左衛門が庁内で陶器を焼いた」のが始まりとされています。

水野源左衛門は、尾張瀬戸の出身で、後に会津本郷焼の祖となったと伝えられていますが、詳しいことは分かっていません。

その後、明治2年(1869年)に、旧庄屋の矢部富右衛門が、窯を築いて陶器を焼き始めてから、隆盛を誇りましたが、大正時代や昭和の初めごろになると次々と廃業してしまいました。

長沼焼は、製造に手ろくろを使い、絵付けに青色著色用としてコバルト顔料を刷毛で塗りつけ、摂氏1100度ぐらいで焼き上げた陶器です。

指定・種類

市指定 有形民俗文化財

員数

38点

所在地

市歴史民俗資料館

所有者等

須賀川市

指定年月日

平成14年3月1日

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