赤い法衣を頭からすっぽりと被り、太い眉と豊かな髭を蓄えて、力強い表情でこちらを見据える達磨大師の肖像画

本資料は、江戸時代初期を代表する画家・狩野永真安信(幕府奥絵師四家のうち中橋狩野家の祖)が描いたものです。

永泉寺所蔵となった由縁については、越後村上藩主(現在の新潟県村上市)の松平直矩が綴った『松平大和守日記』に記載があり、当時の記録と作品が一致する稀有な資料です。

松平直矩は晩年白河藩主としてその生涯を閉じており、その墓所が白河市指定史跡となっていることも踏まえると、福島県の近世資料としても重要であると位置づけられます。

指定・種類

市指定 有形文化財(絵画)

員数

1幅

所在地

長沼字寺前

所有者等

永泉寺

指定年月日

平成29年6月23日

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