庭の一角で大きな自然石の碑と細身の石標が植栽の間に据えられ、刻まれた文字や石肌の質感が緑とともに際立つ様子を捉えた軒の栗句碑の写真

松尾芭蕉が詠んだ「世の人の見付けぬ花や軒の栗」句の句碑です。

寛政5年(1793年)、石井雨考が45歳の時に芭蕉百年忌を行い、阿堂、竹馬、英之などとともに、八幡神社の境内に建立しました。博物館に置かれた後、現在の可伸庵跡に移転しました。

雨考は、二階堂桃祖の門に入り俳諧を学びました。雨考が住んでいた夜話亭は、神炊館神社の付近にあり、南隣には亜欧堂田善が住んでいました。文化11年(1814年)に句集『青蔭集』を出しだ際には、亜欧堂田善の「石川滝銅版画」が載せられています。

指定・種類

市指定 有形文化財(歴史資料)

員数

1基

所在地

本町

所有者等

須賀川市

指定年月日

平成10年6月1日

地図情報

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