木々に囲まれた斜面に、風化した万葉歌碑や「芹沢の老跡」と刻まれた石碑、解説が書かれた白い標柱が並び、足元には枯れ葉や小枝が散らばっている写真

市原たよ女が詠んだ「往古の五月雨の滝これそ此」と山辺清民が詠んだ「五月雨を田に引滝の水かさ哉」の句碑です。

市原たよ女は、女流としては本県唯一で、全国的にみても加賀の千代と匹敵されうる存在です。もう一人の山辺清民の祖先玉水は、相楽等躬の門人で、清民の父応之も二階堂桃祖についた俳人で、俳諧にゆかりの深い家系に育ちました。清民は、たよ女を姉のごとく慕っていました。

この句碑は、文久元年(1861年)に須賀川市中町八木屋呉服店の柳沼家が、芹沢の丘陵地を開墾したときの記念に建立しましたが、平成4年(1992年)柳沼家の庭から現在地に移されました。

指定・種類

市指定 有形文化財(歴史資料)

員数

1基

所在地

五月雨

所有者等

須賀川市

指定年月日

平成10年6月1日

地図情報

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