色鮮やかな装束に獅子頭を被った三人の舞い手が、腰に小太鼓を着け、両手に持ったバチを高く掲げながら砂利の上で跪いて舞を披露しており、背後ではスーツ姿の男性たちがその様子を見守っている、伝統的な祭事の光景を捉えた写真

「獅子舞」と「平鍬踊り」の二つの演目で構成されています。最初に「太郎獅子・次郎獅子・女獅子」の三匹の獅子が舞った後に、傘鉾を中心に踊り子たちが輪を作り、手に木製の鍬を持って、「平鍬踊り」が行われています。

獅子舞に使われる獅子頭は張子造りで、頭部には見事な山鳥の羽根飾りがつけられているなど、福島県中通りに多く見られる特徴です。

また、福島県中通り南部地区を中心に分布する、田楽芸に風流の「獅子舞」が付随する形態を有する民俗芸能の一群に属すると捉えられることから、その伝承形態や伝承経路を考えるうえで貴重な事例です。

指定・種類

市指定 無形民俗文化財

所在地

狸森

所有者等

狸森南上組自奉楽保存会

指定年月日

令和元年12月18日

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