見台に開かれた書物や琴、机などと共に描かれた、緑色の羽織を身に纏い、腰に刀を差して座る遠藤猪野右衛門唯重貴休(えんどういのうえもんただしげたかよし)の肖像画

現在知られている亜欧堂 田善が描いた唯一の肖像画です。

描かれている人物は、遠藤猪野右衛門唯重貴休(えんどういのうえもんただしげたかよし)で前田川大庄屋役を務めた、須賀川の歴史上著名な人物です。

肖像画は縦長の画面に描かれることが多いのですが、本作品は、横長の画面に描かれています。人物の左右に「書物、見台、後方に琴、碁盤、机」作品の上部には「額」をそれぞれ配置して、作品の左右の広がりと奥行き感を出しています。横長の空間を生かしており、田善独自の造形が表現されています。

落款は「亜欧」、白方方印は「田善之印」です。

指定・種類

市指定 有形文化財(絵画)

員数

1紙

所在地

市立博物館

所有者等

須賀川市

指定年月日

平成24年3月15日

地図情報

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