繊細な幾何学文様や植物文様を細密に透かし彫りした褐色の型紙が三枚重なるように配置され、それぞれの線の太さや透かし部分の密度、構図の違いが鮮明に際立ち、手仕事の高度な技と意匠の豊かさが細部まで克明に示された長沼染型紙の写真

江戸時代に長沼地域には北染屋と南〆の2軒の染物屋がありました。明治時代中頃まで営まれていましたが、その型染め製品は残っておらず、今では幻の染物です。本資料は桑名家に保管されていた型染め用の型紙です。

約1,200点の型紙が、染物屋の歴史を今に伝えています。また、型紙の一部には、年代が墨書されているため購入した年代が分かります。

指定・種類

市指定 有形民俗文化財

員数

1249点

所在地

市歴史民俗資料館

所有者等

個人

指定年月日

平成10年3月17日

地図情報

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