横向きに置かれた、全体が赤錆に覆われた古い直刀で、刀身だけでなく鍔や鞘の装飾金具と思われる複数のパーツが連結した状態で保存されている大刀の写真

稲古舘古墳は、奈良時代初め(8世紀)の築造とされており、平成9年(1997年)3月から4月に発掘調査が行われました。

調査により、石室から長さ76.2センチメートルの大刀と鉄鏃(てつぞく)(鉄製のやじり)などが出土しました。

大刀(銅漆作大刀:どううるつくりのたち)は、奈良の東大寺正倉院に伝わる大刀によく似ています。

この発見により、この古墳に埋葬されていた人物は、郡役人か有力豪族など重要人物の可能性が高くなりました。

指定・種類

県指定 重要文化財(考古資料)

員数

1口・1括

所在地

市立博物館

所有者等

須賀川市

指定年月日

平成20年4月4日

地図情報

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