明るい山林の小道において、周囲の杉や雑木林の中に一本の細長い松の木が空に向かって緩やかに曲がりながら伸びている写真

上小山田にある古寺山白山寺(こでらさんはくさんじ)の参道の両側に植栽されたもので、赤松の大木を主とし、杉の大木を若干混じえた並木です。

ほとんどが目通り幹回り2~3メートル、樹高20~25メートルで、最大のものは目通り幹回り4メートル、樹高30メートルもあり、樹齢は200~300年に達しています。

樹肌が赤茶色で樹冠(じゅかん)は傘状(かさじょう)をなした見事なものばかりで、短い植栽間隔ながら赤松の並木としては高い評価を得ています。

また、付近には、鎌倉時代の板碑(いたび)が数基あり、当時の地方信仰の場としても重要です。

古寺山自奉楽(こでらさんじほうらく)は、この松並木の参道を通って白山寺で奉納される郷土芸能です。

指定・種類

県指定 天然記念物

所在地

上小山田字古寺 外

所有者等

上小山田区

指定年月日

昭和34年3月17日

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