赤や白、ピンクといった色とりどりの大輪の牡丹が咲き誇る庭園が広がり、背景には背の高い松の木々や茅葺き屋根の東屋が配置された、手入れの行き届いた美しい景観を捉えた写真

牡丹園は、明和(めいわ)3年(1766年)、薬種商(屋号 和泉屋)であった伊藤忠兵衛祐倫(いとうちゅうべえゆうりん)が、薬用とする牡丹の苗木を摂津国(せっつのくに)山本村(現在の兵庫県宝塚市)から買い求めて現在の牡丹園の地に栽培したのが始まりといわれ、当時はこの地を伊藤新田と称していました。

その後、明治の初めに牡丹園は伊藤家から柳沼家に譲渡され、このときから牡丹園は観賞用として整備拡大されていきました。

現在約10ヘクタールの園内には、290種、7000株の牡丹があリ、種類の豊富さ、一つ一つの株立ちの大きさなど名実ともに東洋一の牡丹園です。牡丹のみならず、園内に植えられた樹木や句碑などとあわせて楽しめます。

指定・種類

国指定 名勝

所在地

牡丹園

所有者等

公益財団法人須賀川牡丹園保勝会 外

指定年月日

昭和7年10月19日

地図情報

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