春季企画展 二瓶大三 新収蔵作品展

ガラス張りの大きな展示ケースの中に、豊かな自然風景や山々を描いた数枚の油彩画がゆったりと間隔を空けて掲示され、それぞれの作品の下には解説プレートが添えられている展示風景の写真

 4月25日(月曜)から6月17日(金曜)まで、春季企画展「二瓶大三 新収蔵作品展」を開催しました。

 令和3年に開催したスポット展「二瓶大三顕彰パネル展」を機に、ご遺族から当館に新たな作品を寄贈いただき、新収蔵作品お披露目となった今回の企画展。出身地である長沼地域に残る作品も合わせて紹介しました。

夏季企画展 郡山女子大学短期大学部地域創成学科コラボ企画 発掘ガール展

大型のL字型ガラスケースの中に土器の破片や地層の剥ぎ取り標本、発掘現場の様子を伝える多数の解説パネルや写真が整然と並べられた、遺跡の出土品や調査記録を紹介する展示風景の写真

 7月1日(金曜)から9月9日(金曜)まで、夏季企画展「郡山女子大学短期大学部地域創成学科コラボ企画 発掘ガール展」を開催しました。

 コンセプトは「女の子が発掘」。郡山女子大学短期大学部地域創成学科で行っている、会津若松市笹山原遺跡ナンバー16の発掘成果展で、企画展のタイトルにもなっている「発掘ガール」とは、発掘実習に参加している学生さんを指します。

 発掘ガールたちの発掘実習中の日常と、約20年におよぶ調査の成果を紹介しました。展示設営も発掘ガールたちが行いました。須賀川市初開催となった「発掘ガール展」は、須賀川市内外から多くの方にご来館いただきました。

秋季テーマ展 大長沼焼展

白地に藍色で細やかな模様が描かれた、丸みを帯びた徳利、中央に花文様をあしらった小皿、そして側面を区切って山水画のような風景を緻密に描いた六角形の器の計3点の長沼焼の写真

長沼焼(当館蔵)

 10月3日(月曜)から12月16日(金曜)まで、長沼地域で生産されていた長沼焼にスポットを当てたテーマ展「大長沼焼展」を開催しました。

 美濃国から移ってきた水野源左衛門により生産が始まり、一時戊辰戦争等で操業停止となりますが、昭和期に最盛期を迎え長沼地域を代表する産業になりました。

 今回のテーマ展では、地域に根付いた長沼焼を中心に、近隣の窯である勢至堂焼や福良焼(郡山市)、後藤焼(天栄村)なども紹介しました。

冬季テーマ展 岩瀬村の秘密

光沢のある黒い頭部にボリュームのある黒羽が飾られ、金色の目や赤い口元が鮮やかに彩色された3つの獅子頭が、墨書きで文字が記された木の台の上に勇壮に並べられている写真

里守屋三匹獅子頭(里守屋三匹獅子講中蔵)

 1月10日(火曜)から3月17日(金曜)まで、岩瀬地域にスポットを当てたテーマ展「岩瀬村の秘密」を開催しました。

 梅田地区と里守屋地区で行われている三匹獅子をメインに展示を行いました。両地区の獅子が一堂に揃うのは初めてだそうです。それぞれ特徴がある獅子頭に見入る方が多くいらっしゃいました。

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