スポット展 二瓶大三顕彰パネル展

明るい屋内の展示会場で、木目調の床に設置された白いパーテーションに、風景を描いた2枚の額装絵画や、多くの資料写真、説明テキストが整然と並べて掲示されている、展示会の設営風景を捉えた写真

 5月14日(金曜)から7月16日(金曜)にかけて、長沼地域出身の画家、二瓶大三の顕彰パネル展を開催しました。

 二瓶大三は教員としても活躍し、会期中は地元の旧長沼町はもちろん、教員時代ゆかりの地である二本松、安達方面から多くの方がお越しになりました。教え子の方も多数お越しになり、偶然居合わせた方同士で大三先生の思い出話に花を咲かせているのが印象的でした。

夏季テーマ展 長沼染型紙からみる涼

茶褐色の和紙に幾何学模様や波紋状の点描、華やかな植物の図案が白く細やかに彫り抜かれた4枚の伊勢型紙が、重なるようにして並べられており、手前の型紙には墨書された文字も見受けられる長沼染型紙の写真

 7月1日(木曜)~9月10日(金曜)まで、夏季テーマ展「長沼染型紙にみる涼」を開催しました。

 江戸時代、長沼地域で着物や浴衣の柄を染め抜く商いをしていた「南染屋」の型紙を中心に展示を行いました。バリエーション豊かな型紙のデザインの中から、涼やかな柄や動物の柄などをピックアップして展示を行い、特に女性の方からご好評をいただきました。

秋季テーマ展 実りの季節と道具たち

木製の唐箕や千歯扱きといった古い農業用具が緑色のマットの上に並べられ、背後の壁面にはそれぞれの道具の役割や歴史を解説するパネルが多数掲示されている写真

 10月1日(金曜)~12月17日(金曜)まで、秋テーマ展「実りの季節の道具たち」を開催しました。

 今も昔も秋は収穫の季節ということで、当館所蔵の長沼・岩瀬地域で使用されていた稲作農具の展示を行いました。道具たちはどれも大きく、重量感のある展示でした。

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