雲水峯清水

雲水峯清水は、史跡宇津峯山の中腹に湧出する歴史深い泉です。今から約650年前、陸奥国南朝方の拠点として、国司北畠顕信父子が14年間の攻防を展開した際、飲料水に用いられていたといわれています。
毎年4月29日には、宇津峯山の山開きが開催され、大勢の人で賑わいます。この泉は山頂に祀られている宇津峯神社の手水舎としても利用されています。宇津峯山全体が史跡に指定されており、近くに市民の森キャンプ場やハイキングコースなどもあることから、家族連れで訪れる人が多く見受けられます。
宇津峯山山頂から、阿武隈、那須山系の山々や須賀川、郡山の市街を一望することができます。

緑の茂みに囲まれた、木造の屋根の下に、注連縄と紙垂が飾られた小さな祠のような場所があり、その手前には大きな二つの自然石が置かれ、さらに右奥には石碑が立っている雲水峯清水の写真