分野2 くらし

続きまして、「くらし」の分野であります「政策2-1防災・減災対策の推進」についてであります。
「地域防災体制の充実」については、市長直轄の「危機管理直轄室」を設置することにより、万全の危機管理体制を構築し、「防災意識」の醸成と「防災体制」の機能強化を一層推進するため、これまで展開してきた様々な施策をさらに充実させ、地域防災力の向上を一体的に推進してまいります。
次に、「災害時の避難・支援体制の充実」については、機能を強化した防災行政無線を活用し、緊急情報の迅速・確実な伝達に努めるとともに、市公式LINEや市ホームページ等の各種媒体を積極的に活用することで、市民の安全・安心を確保するための情報発信に万全を期してまいります。
また、災害時に自力での避難が難しく、第三者の手助けが必要な障がい者や要介護者などについては、引き続き、避難行動要支援者名簿を更新し、関係機関と情報共有しながら災害に備えるとともに、浸水想定区域などのハザードエリアに住んでいる避難行動要支援者の個別避難計画の作成を円滑に進めるよう関係機関の協力を得ながら取り組み、災害時の避難行動を支援してまいります。
次に、「治水・浸水・土砂災害対策の推進」については、国の「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」として、引き続き、雲水峯大橋、小作田橋の架け替え工事を進めるとともに、滑川地区の河道掘削のための関係者との協議や、市野関地区の堤防整備のための共同墓地移転に取り組んでいるところであります。
また、特定都市河川に指定された釈迦堂川流域及び谷田川流域において、流域全体の関係者による水害対策に関する協議が進められており、「流域水害対策計画」の令和8年度中の策定に向けて、現在までに計画期間及び目標降雨などが了承されたところであります。今後は、当該計画に位置付ける、貯留、浸透機能の向上を図るための具体的な浸水被害対策について協議を進めてまいります。
本市において、平成30年度から進めてまいりました、牛袋町及び新町地内の笹平川における分水路整備の事業完了を図るとともに、上流域での田んぼダムの整備区域の拡大を進め、当該河川流域の浸水被害に対する安全度の向上に努めてまいります。
また、「市雨水管理総合計画」に基づく、下水道による浸水対策への取組のほか、個人などが設置する雨水流出抑制施設に対して、一部助成を行うなど、流域治水の取組を進めてまいります。
特に、豪雨時に確実な避難行動を促すためのハザードマップの周知や、本市が管理する準用河川の堆積土砂の撤去などに取り組みながら、治水・浸水・土砂災害対策に努めてまいります。

続きまして、「政策2-2安全で安心な生活の推進」についてであります。
「防犯対策の推進」については、地域や警察等関係機関などと連携を図り、防犯活動を推進してまいります。
次に、「交通安全対策の推進」については、「第11次市交通安全計画」に基づき、関係機関や団体などと連携した交通安全啓発活動を実施するほか、「通学路交通安全プログラム」に基づいた交通安全施設の整備に努めてまいります。
また、歩行空間の確保を図るため、諏訪町地内の市道1202号線の路肩拡幅や、危険箇所へのカーブミラーの設置、区画線の引き直しなど、歩行者等の安全対策に努めてまいります。
次に、「公共交通網の充実」については、令和6年に策定した「市地域公共交通計画」に基づき、各地域が一体になって地域公共交通ネットワークの維持、改善を推進するとともに、路線バスの運行内容を見直すなど、市内公共交通の利便性向上に努めてまいります。
また、長沼地域をモデルに移動ニーズの変化など、地域の交通事情を把握し、将来に渡って持続可能な交通体系構築に向け、調査研究に取り組んでまいります。

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