須賀川市人材育成基本方針

市では、めざす職員像や行動指針、人材育成を支える仕組みなどを定めた、新たな「須賀川市人材育成基本方針」を策定しました。

策定の趣旨

地方自治体をとりまく環境は、日々大きく変化し、自治体の自立と個性の発揮が求められる地域主権の時代を迎え、これらの状況の変化に柔軟に対応できる職員の育成が求められています。
また、須賀川市震災復興計画及び第7次総合計画「須賀川市まちづくりビジョン2013」を実現するには、中・長期的な視点に立って、職員の意識改革・能力開発を積極的に推進する必要があります。
そこで、めざす職員像や行動指針、人材育成を支える仕組みなどを定めた、新たな「須賀川市人材育成基本方針」を策定しました。

基本方針の理念

「市民の立場で考え行動するとともに、新たな分野にチャレンジし、未来の須賀川市を創造する職員」の育成

めざす職員像（4つの視点）

• 市民の立場で物事を考え、市民とともに行動できる職員
• 新しいことにチャレンジし、改善、改革を進められる職員
• チームワークを大切にし、組織や仲間に貢献できる職員
• 自ら学び、仲間と切磋琢磨しながら成長することができる職員

• 須賀川市人材育成基本方針 （PDF 995.8KB）