広々とした川の向こうに、勢いよく水が流れ落ちる乙字ヶ滝と、その奥に架かる赤い欄干の橋が見える風景写真

日本の滝百選の一つ。

那須連峰に源を発する阿武隈川が、国道118号の境に、石英安山岩質凝灰岩の断層をつくり、水が乙字の形をして流れ落ちる「乙字ヶ滝」は、水かさを増すと100メートルの川幅いっぱいに落下する様が小ナイヤガラの滝とも言われ、「日本の滝100選(平成2年)」に選ばれています。元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時に詠んだ「五月雨の 滝降りうづむ 水かさ哉」の句碑が滝見不動尊御堂の傍らに建立されています。また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運河跡があり、当時をしのぶことができます。

乙字ヶ滝左岸にある乙字ヶ滝遺跡は、約2万年前の石器、石斧などが出土し、須賀川市で最も古い遺跡です。

所在地

須賀川市前田川字滝下地内

地図

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒962-8601 須賀川市八幡町135

電話番号

  • 商工振興係:0248-88-9142
  • にぎわい交流係:0248-88-9141
  • 観光振興係:0248-88-9144

ファクス番号:0248-72-9845

メールフォームによるお問い合わせ