旧長沼高等学校跡地の利活用
旧長沼高等学校は、県の策定した「県立高等学校改革基本計画(平成31年度~令和10年度)」に基づき、令和4年3月に閉校、同年4月からは須賀川高等学校と統合し、新たに須賀川創英館高等学校として開校しました。旧長沼高等学校の閉校に伴い、空き校舎等となる建物や広大なグラウンド等を有する敷地について、市では今後の利活用方針の検討を進めています。
利活用方針の検討経過
令和6年度
12月
「こおりやまエリアプラットフォーム」を活用した民間事業者との現地見学会および意見交換会を実施しました。
こおりやまエリアプラットフォームの概要
郡山市と株式会社東邦銀行との包括連携協定に基づき構築したPPPやPFIに関する情報・ノウハウの共有および習得、関係者間の連携強化、具体的な案件形成を図るための産官学金の協議の場です。令和6年度からはこおりやま広域圏内の自治体の活用も可能となりました。
開催概要 | 第6回こおりやまエリアプラットフォーム「旧長沼高等学校跡地の利活用について」 |
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日時 | 令和6年12月6日(金曜日)午後2時から(受付開始午後1時半から) |
会場(現地見学会) |
旧長沼高等学校(須賀川市長沼字子ッコ橋58) |
会場(意見交換会) |
長沼コミュニティーセンター(須賀川市長沼字金町85 長沼保健センター内) |
主催 | 株式会社東邦銀行、郡山市、須賀川市 |
開催結果
現地見学会では、取壊し予定である校舎の4階から敷地の全景をご覧いただいたほか、実際に敷地内を巡りながら土地の広さ、勾配などを確認いただきました。
意見交換会では、「旧長沼高等学校跡地の利活用について」をテーマに、民間事業者から旧長沼高等学校跡地のポテンシャルや市に求める支援制度などに関するご意見をいただきました。詳細は、下記の報告書をご覧ください。
「第6回こおりやまエリアプラットフォーム」については、郡山市ホームページでも紹介されています。
詳細は、下記リンク先よりご確認ください。
6月
庁内検討会や地域との意見交換の結果を受け、市の利活用方針【第1段階】として、「校舎等建物は譲渡を受けず、県による除却とし、建物除却後の土地の利活用検討に入る。」ことを公表しました。
令和5年度
市の利活用方針【第1段階】である『県所有の校舎等建物を市が譲渡を受けるか否か』について、庁内検討会や地域との意見交換、民間事業者との個別協議を実施しました。
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