仁井田地区(令和6年度実施)
仁井田の地域の宝
主な地域の宝

昭和61年、向陽町が誕生したのと時を同じくして、高台にある浄水場の傍らにシンボルタワーが建てられました。
高台にそびえ立つその姿は、遠くからでも容易に確認でき、我が家に帰ってきたことを実感させてくれます。
特に、西陽を浴びて輝くステンドグラスはとても美しく、心を奪われます。
このタワーは、単に安全な水を供給する施設というだけでなく、人々に安らぎと潤いを与えてくれる存在だと思います。
これからも、私たちの暮らしを見守り続けてくれることを願っています。
(作成者:大友)

季の郷の南北に延びるメインストリートの並木道は秋の紅葉シーズンになると、とても綺麗な紅葉並木道になります。
道路を横断している安積疏水の高架水路も見られます。
(作成者:ワイオー)

自宅から郡山方面へ向かい、住宅地を抜けると広がる田園風景と小学校の赤い屋根、そして青い空に白い雲。私が一番好きな景色かも知れません。
田んぼの苗の成長に季節を感じます。
田植えをして、一面の緑、穂が出て、黄金色に変わっていく様子を季節を感じながら、確認している様に思います。小学生の通学路、きっとこの風景が、子供達の心にも刻まれていることと思います。(私の子供達はそう言っていました。)
(作成者:渡辺由美)

仁井田神社は、氏子として毎年初詣する際、本殿裏の祠にもお参りしてますが、それぞれの祠の記録について初めて知りました。
改めて、由緒ある神社であることを感じつつ、祭礼実行委員会の一員として、秋季例大祭を含む伝統文化についても永く保存していきたいと思いました。
(作成者:しょうちゃん)

私、狛犬が大好きで、いろいろと訪ね歩きましたが、こんな近くにこんなキュートで、シンプルで、可愛い狛犬が居ることに驚きました。
-石にうずのような毛がほられ、50センチくらいの狛犬-
-玉や子供を持たない子犬のような狛犬-
狛犬は、古代オリエントのライオンがモデル→インド→中国→朝鮮→日本に伝って来たそうです。舘ヶ岡の狛犬は、本当のワンちゃんのようで、現在の狛犬のような古代オリエントのライオンの姿ではないので、日本に狛犬が伝わる前のものだったらすごいですね。
(作成者:すずめ)

根本 博(ねもと ひろし)
1891年~1966年
明治37年、仁井田尋常高等小学校卒業
昭和24年、台湾に密航し国民政府軍の将軍「林保源」として中共軍と戦う。
『いくさの神様』と崇められる。
昭和27年帰国、旧部下らと交流、悠々自適の余生を送る。
昭和41年、74歳で死去。
伝記は五冊以上発刊され、図書館などに収められています。
(作成者:森合 守)

「あかし田」は、夢みなみ農協青年連盟の盟友約40人が丹精込めて栽培した「コシヒカリ」を原料とし、株式会社笹の川酒造に醸造を委託して作られており、増子商店で販売しております。
酒造りに取り組んで2024年で26年目を迎えます。
毎年12月中下旬頃、一升瓶と四合瓶とも約700本ずつで数量限定販売しております。
(作成者:もりあい しげよし)

平成14年、仁井田公民館に仁井田の各種団体の長が集まり、地域住民の為に全団体が協力して何かできないかと話し合いが持たれました。
それが地域づくり事業としてまとまり、仁井田中学校の古い講堂で冒険家 大場満郎さんを招いて講演会を開催しました。
それから22年(2024年時点)、ひとり芝居、講演会、寄席、尺八演奏、無声映画と続いています。
実行委員会とボランティアで運営。
コロナの関係もあり、場所は文化センターに変わりました。
(作成者:りえちゃん)
ワークショップで提案された地域の宝
ワークショップでの作業風景
第1回ワークショップ 令和6年11月2日(須賀川市役所)

第2回ワークショップ 令和6年12月8日(仁井田コミュニティセンター)

第3回ワークショップ 令和7年1月18日(仁井田コミュニティセンター)

第4回ワークショップ 令和7年2月15日(仁井田コミュニティセンター)

第5回ワークショップ 令和7年3月22日(市民交流センターtette)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
文化交流部 文化振興課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
文化振興係 電話番号:0248-88-9172 ファクス番号:0248-94-4563
文化財係 電話番号:0248-94-2152 ファクス番号:0248-94-4563
特撮文化推進係 電話番号:0248-94-7174 ファクス番号:0248-94-4563
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。