熊田大三 南会の神秘境を探る

ページ番号1016253  更新日 令和6年6月24日

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旧長沼町出身の画家 二瓶大三(旧姓:熊田。昭和41年日展入選)の青年時代に福島民報社企画『南会の神秘境を探る』(昭和6年)で、小林金次郎(福島市)と共に田島から尾瀬・只見を経由して柳津まで、8日間徒歩で探訪するという新聞連載記事に関する資料をまとめました。

【南会の神秘境を探る】 スクラップブック「学生特派員が尾瀬探訪」

福島民報新聞社に昭和6年7月25日から9月1日まで掲載されていたものを『福島民報百年史』の「昭和初期編」から抜粋し、スクラップしました。昭和初期の南会津地方の自然や生活に想いをはせ、熊田・小林青年の探訪記録を堪能いただければ幸いです。

注1:記事中の地名や表記等は連載当時のもので、現在とは異なる部分がありますのでご了承ください。
注2:今回の資料作成にあたり、福島民報社の編集協力及び檜枝岐温泉観光協会と南会津町奥会津博物館から写真提供を得ました。記して感謝申し上げます。

「熊田大三青年の南会探訪スケッチ集」

連載記事の中からスケッチを抜粋したものです。記事中の地名や表記等は連載当時のもので、現在とは異なる部分がありますのでご了承ください。

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