台風水害に備えた車両退避場所の設置

　大規模な水害により、生活の足となる自家用車が水没するなど被害を受けてしまいますと、水害からの生活再建の支障となってしまいます。
　市では、令和元年東日本台風(台風第19号)級の台風が接近し、大規模な水害発生のおそれがある場合、下の表のとおり、市の公共施設の駐車場を自家用車の一時的な退避場所として開放いたします。

項番	施設名	想定最大駐車数（台）
1	翠ヶ丘公園駐車場（芦田塚駐車場、栗谷沢駐車場）	124
2	大黒池防災公園駐車場（東側：国道4号線側）	47
3	牡丹園正面駐車場	100
4	中央体育館駐車場（並木町運動場駐車場）	150

 位置図

• 翠ヶ丘公園駐車場 （PDF 180.0KB）
• 大黒池防災公園駐車場 （PDF 109.2KB）
• 牡丹園正面駐車場 （PDF 261.5KB）
• 中央体育館駐車場 （PDF 82.0KB）

車両退避場所の開設

　令和元年東日本台風（台風第19号）級の台風が接近、上陸する等、水害が発生するおそれがある場合に上記駐車場を開放します。
　当該施設利用者の空きスペースを車両退避場所として開放します。必ずしも全ての駐車スペースを利用できるものではありません。

車両退避場所の開設期間

　駐車場開放から概ね3日程度

周知方法

　車両退避場所として開放する際には、市防災行政無線、市ホームページ、SNS(ツイッター、市公式LINE)等でお知らせします。

駐車場内での事故等

　誘導員は配置いたしません。駐車場内で発生した事故等は市では関知いたしません。

避難所への移動手段

　自家用車の一時退避場所の提供となります。市では避難所への移動手段は提供いたしません。各個人で移動願います。

避難中の表示

　自家用車を残して避難することから、自家用車のフロントガラス等、外から見える場所に連絡先(電話番号)や避難先を掲出してください。

• 避難車両表示用紙 （Word 15.1KB）