成田型ナイフ型石器

ページ番号1008748  更新日 令和8年1月13日

印刷大きな文字で印刷

指定・種類
市指定 有形文化財(考古資料)
員数
14点
所在地
市立博物館
所有者等
須賀川市
指定年月日
平成8年4月18日

首藤保之(しゅどうやすの)(すけ)氏は、大正6年(1917)から昭和30年(1955)代にかけて全国の遺跡を訪ね、考古資料を中心に5万点にも及ぶ資料を収集しました。

自宅に私設「阿武隈考古館」で公開していましたが、昭和33年(1958)に須賀川市に阿武隈考古館の資料を寄贈しました。これが契機となり須賀川市立博物館は設置されています。

この石器は、阿武隈考古館コレクションの中の一つで、成田遺跡(福島県鏡石町)から発見された石器です。日本に旧石器時代の存在がまだ確認されていなかった、昭和22年(1947)3月の発見例です。

石器はいずれも硬質頁岩(けつがん)で縦に長く剥離して、打面周辺のみを調整加工し、先端部は全く加工されていません。特にその中に剥離面が相互に接合する石器が数点含まれており、石器の製作過程を示す資料であると同時に一括資料としては珍しい資料です。

このページに関するお問い合わせ

文化交流部 文化振興課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
文化振興係 電話番号:0248-88-9172 ファクス番号:0248-94-4563
文化財係 電話番号:0248-94-2152 ファクス番号:0248-94-4563
特撮文化推進係 電話番号:0248-94-7174 ファクス番号:0248-94-4563
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。