生ごみは水切りをして出しましょう

ページ番号1002298  更新日 令和2年3月12日

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家庭から出るごみの約40%が生ごみで、そのうち80%程度は水分と言われています。水分を多く含んだごみは、重くて臭いや虫にも悩まされます。
また、水分の多いごみを焼却炉に入れると、炉内温度が下がります。ごみを焼却するために多くの燃料が必要になります。
生ごみは、水切りをしっかりしてから出しましょう。

生ごみの水切りの効果

悪臭の防止

水切りをしていないと、ごみステーション周辺で悪臭が立ち込めます。家庭内でも、次のごみ出しの日まで、イヤな臭いと害虫に悩まされるのでは?

ごみの減量化

水分を含んだごみは、重いのでごみステーションに持っていくのも大変。水切りをして軽くすると、ごみ出しが楽になり、処理経費の削減にもつながります。

収集車からの水落防止

水切りをしていないと、収集車の中で破れたごみ袋から汚水がこぼれ、生活環境に悪影響を及ぼします。

ごみ焼却炉の燃焼効率向上

水分を多く含んだごみを、焼却炉に投入すると、炉内温度が下がり燃焼効率が悪くなります。また、温度を上げるため多くの燃料が必要になります。

生ごみ減量化の助成事業

電動生ごみ処理機等設置奨励金交付事業

生ごみを自家処理するため、電動生ごみ処理機又は、生ごみ処理容器を購入し、設置する世帯に対して奨励金を交付し、一般家庭から出される生ごみの減量化と再資源化を図ることを目的としています。
詳しくは、ごみ減量、リサイクル推進に係る助成制度をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
環境保全係 電話番号:0248-88-9130 ファクス番号:0248-72-9845
環境衛生係 電話番号:0248-88-9129 ファクス番号:0248-72-9845
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