ごみの正しい分け方と出し方

ページ番号1002293  更新日 令和3年4月2日

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可燃ごみ

  • 主なもの:ビニールくず、庭木、紙おむつ、生ごみなど
  • 出し方:無色透明または半透明の袋で出す。生ごみは水気をよく切る。紙おむつは、汚物を取り除いてください。

資源物

  • 主なもの:びん類3種類(無色、茶、その他)、金属類、ペットボトル、発泡スチロール容器、古紙類
  • 出し方:分別して、指定の回収コンテナに出す。ただし、古紙類は、ひもで束ねて、発泡スチロール容器は無色透明または半透明の袋に入れて出す。

不燃ごみ

  • 主なもの:電球、蛍光灯、せと物、化粧びん、グラス
  • 出し方:専用の回収コンテナ(灰色)へ出す。
  • 備考:大きさが60センチ以上のものは粗大ごみになります。

粗大ごみ

  • 主なもの:布団、自転車、タンス、机、ベットなど
  • 出し方:電話予約後に市が指定した日に戸別収集しますので、自宅敷地(屋外)に出す。自宅の中までは取りに行けません。
  • 備考:60センチ以上のもの 1回に出せる個数は、1世帯3個まで くわしくは、粗大ごみの収集についてのページをご覧ください。

引越しごみなど多量のごみ

  • 出し方:衛生センターへ電話予約のうえ、直接持っていく。または、専門の業者に依頼(有料)する。
  • 備考:衛生センター(月~金)電話番号0248-73-4515
  • ホームページ http://www.kankyou-sukagawatiho.jp/Center/gomi.html

ごみステーションに出せないごみ

  • 事業系(商店・工場・農業など)で出たごみは自己搬入(有料)するか、処理業者に依頼する。タイヤ、消火器、バッテリー、ピアノ、ガスボンベ、自動車の部品(バンパー等)も市で処理はできません。
  • 家電リサイクル法対象(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)は販売店に処理を依頼するか、指定引取場所に自己搬入する。搬入する前に最寄りの郵便局でリサイクル券を購入してください。

須賀川市空き缶等のポイ捨て防止に関する条例(抜粋)

平成11年3月15日条例9号
(目的)
この条例は、空き缶等のポイ捨てによる散乱防止について必要な事項を定め、環境の美化を推進することにより、市民の快適な生活環境を確保することを目的とする。

(市の責務)
市は、目的を達成するため、空き缶等のポイ捨てによる散乱防止に関する施策を定め、これを実施しなければならない。

(市民等の責務)
市民等は、事業活動に伴って生じる空き缶等を散乱させないよう当該事業活動を行う場所及びその周辺において清掃その他の措置を講ずるとともに、市の実施する施策に協力するよう努めなければならない。

(事業者の責務)
事業者は、事業活動に伴って生じる空き缶等を散乱させないよう当該事業活動を行う場所及びその周辺において清掃その他の措置を講じるとともに、市の実施する施策に協力するよう努めなければならない。

このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
環境保全係 電話番号:0248-88-9130 ファクス番号:0248-72-9845
環境衛生係 電話番号:0248-88-9129 ファクス番号:0248-72-9845
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。