宇津峰

ページ番号1008654  更新日 令和8年1月13日

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写真:上空からの宇津峰

指定・種類
国指定 史跡
所在地
塩田字雲水峯
所有者等
菅船神社・小塩江財産区
指定年月日
昭和6年7月31日

宇津峰は、標高約677mの阿武隈山系に属する独立峰で、山頂からは県南部が一望できます。

宇津峰には南北朝戦乱の歴史が深く刻まれています。

当時、この辺り周辺は南朝方の田村氏の勢力下にあり、自然の要害として最適であったことから奥州南朝方の要として城が築かれました。

興国(こうこく)元年(1340)鎮守府(ちんじゅふ)将軍北畠(きたばたけ)(あき)(のぶ)を吉野から迎え入れ、 さらに三品宮(みしなのみや)守永(もりなが)親王しんのう)(後醍醐天皇の孫)を奉じて、宇津峰に国府と鎮守

府をおいて北朝方の攻撃に備えました。しかし、正平8年(1353)5月、攻防戦の末ついに宇津峰城は落城し、14年間にわたる戦いは幕を閉じ

ました。

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