銅鐘

ページ番号1008667  更新日 令和8年1月13日

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写真:銅鐘

指定・種類
国認定 重要美術品(工芸品)
員数
1口
所在地
諏訪町
所有者等
千用寺
指定年月日
昭和19年7月6日

この銅鐘、元禄(げんろく)10年(1697)須賀川宿中町の藤井惣右衛門が発起人となって千用寺に時の鐘として寄進したと伝えられています。

藤井家は町役人として代々時鐘関係を取り仕切っていたらしく、安政4年(1857)の町益金(当時の町予算の財源)所調控によると 惣右衛門が

時鐘管理金について差引整理した記録が残されていました。また、鐘撞人(かねつきにん)は、(まち)会所(かいしょ)から給金をもらっていたことなども分かりました。

千用寺は諏訪町にありますが、当時は町の中央部である中町にあったことから、須賀川宿全体に聞こえる千用寺境内に時鐘を

設置したものと考えられます。

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