円谷幸吉選手 音声ライブラリー
「東京オリンピック記念特別番組 走れツブラヤ」を再編成
1964年(昭和39年)にラジオ福島が制作、放送した「東京オリンピック記念特別番組 走れツブラヤ」を再編成した音声ライブラリーが、2015年(平成27年)、須賀川市に寄贈されました。
その中から、幸吉選手や両親、兄の喜久造さんへのインタビューを抜粋したものを、円谷幸吉メモリアルホール内で視聴頂いていましたが、以下の添付ファイルからもお聴き頂けるようになりました。
実際のラジオ放送日:1964年(昭和39年)10月1日~12月30日
幸吉選手の人柄が偲ばれる数々のエピソード
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(1)厳しかった円谷家のしつけ(2分15秒) (mp3 5.2MB)
子どものしつけについて語る父の幸七さんと母のミツさん。そしてその厳しさに感謝する円谷選手です。 -
(2)小・中学校時代の円谷選手(1分52秒) (mp3 4.3MB)
天性の健脚ぶりを現した中学生時代の円谷選手ですが、小学生の時は、父の勧めでソロバンを始めました。 -
(3)高校入学、兄の影響で走り始める(2分55秒) (mp3 6.7MB)
兄の影響で走り始めた円谷選手。厳しい父には内緒でした。当時の様子を語る喜久造さんと円谷選手、そして父の幸七さん。 -
(4)陸上部に入部、長距離ランナーへ(2分12秒) (mp3 5.0MB)
高校2年生の春から長距離レースに挑戦。陸上部に入部し、本格的に長距離ランナーの道へ。 -
(5)高校卒業後、陸上自衛隊へ(1分18秒) (mp3 3.0MB)
初めての団体生活での驚きと、勤務で疲れた後でも楽しかったトレーニングについて語っています。 -
(6)初めてのマラソン挑戦は(1分19秒) (mp3 3.0MB)
長距離ランナーとしてどんどん記録を伸ばしていった頃、初マラソンに出場した動機などを語っています。 -
(7)いよいよ東京オリンピック代表へ(3分00秒) (mp3 6.9MB)
東京オリンピック代表選考会「毎日マラソン」での君原健二選手とのレースを振り返ります。 -
(8)オリンピックのレースを振り返って(2分00秒) (mp3 4.6MB)
競技場でヒートリー選手に抜かれた時の事、自国開催で力を発揮できたと応援に感謝する円谷選手です。
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