令和6年度各種がん検診等
市では、病気の早期発見及び健康増進のため、健康診査、各種がん検診等を実施しています。
集団検診受診時のお願い
- 胃がん集団検診、子宮がん集団検診は、検診会場内の混雑を回避するため事前予約により実施します。
- 体調がよくない場合は来場をお控えください。
- 気温が低い日は暖かい服装で来場してください。
各種がん検診等の実施期間
施設健診
検診の種類によって受診期間や医療機関が異なりますので、ご確認ください。
乳がん検診
令和6年6月1日(土曜日)から令和6年12月13日(金曜日)まで
子宮がん検診、骨粗しょう症検診
令和6年6月1日(土曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、胃がんリスク検診、肝炎ウイルス検診
令和6年6月22日(土曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
施設検診の実施医療機関は、添付ファイルをご覧ください。
集団検診
健康診査と同時に受けられる期間
令和6年10月26日(土曜日)から令和6年11月9日(土曜日)まで
子宮がん集団検診のみ
令和6年12月12日(木曜日)、12月13日(金曜日)の2日間
胃がん集団検診、子宮がん集団検診を受けるには予約が必要です。
詳しくは、予約に関するページをご覧ください。
各種がん検診等
注1:各種検診の対象年齢は、2025年3月31日時点の満年齢が基準となります。
注2:いずれの検診も年度内1回のみの受診となります。年度内に2回以上受診した場合、2回目以降の検診料金は自己負担となります。
対象年齢 |
50歳以上で偶数年齢の人 (奇数年齢で前年度未受診の人は、健康づくり課にお問い合わせください) |
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受診間隔 | 2年に1回 |
検査内容 | エックス線(バリウム)検査、内視鏡(胃カメラ)検査 |
受診方法 |
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個人負担金 |
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受診時の注意点
- 集団検診を受診する場合は予約が必要です。
登録がある人には、令和6年6月中旬に予約申込書を送付しますので、必要事項を記入して返送してください。
胃がん集団検診を初めて希望する人は、健康づくり課にお問い合わせください。 - 検診前日の午後9時以降は食事をしないでください。水分は就寝前まで摂取できます。
- 検診当日は、タバコ、食事、ガム、あめ、水などは一切口にしないでください。
降圧剤や心臓病の薬などは、起床後すぐに少量の水で服用してください。
ただし、当日の朝に血糖降下剤の服用及びインスリン注射はできません。 - 胃や腸の手術を受けた人は集団検診を受けられません。施設検診をおすすめします。
- 集団検診は立位での検査となりますので、自分で立つことができない場合は施設検診での受診をお願いします。
- 集団検診では、男女の区別なく順番に検診バスへ案内されます。
なお、検診バス内での着替えはできません。
対象者 | 40歳以上の人 |
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受診間隔 | 毎年 |
検査内容 | 胸部エックス線検査(レントゲン) |
受診方法 | 集団または施設 |
個人負担金 | 集団は無料、施設400円 |
対象者 |
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受診間隔 | 毎年 |
検査内容 | 喀たん細胞診検査 |
受診方法 | 集団または施設 |
個人負担金 | 集団500円、施設500円 |
受診時の注意点
- ボタン、カギホック、プリント等のない肌着やTシャツを着用してください。
- 集団検診は立位での検査となりますので、自分で立つことができない場合は施設検診での受診をお願いします。
- 肺がん検診を希望する人は、集団健診会場または医療機関に直接お申し込みください。
- 前年度に集団検診で喀痰検査を受けた人には、事前に検査容器を送付しますので、検体を採取して集団健診会場に持参してください。
前年度に集団検診を受けなかった人で、新たに検査を希望する人は健康づくり課にお問い合わせください。
対象者 | 40歳以上 |
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受診間隔 | 毎年 |
検査内容 | 便潜血反応検査(2日法) |
受診方法 | 集団または施設 |
個人負担金 | 集団300円、施設300円 |
受診時の注意点
- 大腸がんの既往がある人、大腸疾患で治療中の人、前年度の大腸がん検診で要精密検査になり、精密検査未受診の人は受けられません。
- 大腸がん検診を希望する人は、集団健診会場または医療機関に直接お申し込みください。
- 前年度に集団検診で大腸がん検診を受けた方には、事前に検査容器を送付しますので、検体を採取して集団健診会場に持参してください。
前年度に集団検診を受けなかった人で、新たに検査を希望する人は健康づくり課にお問い合わせください。
対象者 | 40歳以上の男性 |
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受診間隔 | 毎年 |
検査内容 | 血液検査(PSA検査) |
受診方法 | 集団または施設 |
個人負担金 | 集団300円、施設500円 |
受診時の注意点
- 前立腺がん疾患で治療中の人、前立腺手術後の人は受けられません。
- 前立腺がん検診を希望する人は、集団健診会場または医療機関に直接お申し込みください。
対象者 | 40歳から49歳で受けたことがない人 |
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受診間隔 | 1回限り |
検査内容 | 血液検査(ピロリ菌抗体検査、ペプシノゲン検査) |
受診方法 |
集団または施設 |
個人負担金 | 集団500円、施設500円 |
受診時の注意点
- 過去に除菌治療を実施した人は受けられません。
- 受診するときは、市から送付される受診券が必要です。
受診券は、令和6年度に40歳になる人に一括送付します。
41歳から49歳の未受診の人で、受診を希望する場合は健康づくり課にお問い合わせください。
対象者 |
40歳以上の人 |
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受診間隔 | 1回限り |
検査内容 | 血液検査(B型、C型肝炎ウイルス検査) |
受診方法 |
集団または施設 |
個人負担金 | 集団300円、施設300円 |
受診時の注意点
- 41歳以上で過去に受けたことがある人は、受けられません。
- 肝炎ウイルス検診を希望する人は、集団健診会場または医療機関に直接お申し込みください。
対象者 |
20歳以上で偶数年齢の女性 (奇数年齢で前年度未受診の人は、健康づくり課にお問い合わせください) |
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受診間隔 | 2年に1回 |
検査内容 | 子宮頸部(入口)の細胞診 |
受診方法 |
集団または施設 |
個人負担金 | 集団500円、施設800円 |
受診時の注意点
- 集団検診を受診する場合は予約が必要です。
登録がある人には、令和6年6月中旬に予約申込書を送付しますので、必要事項を記入して返送してください。
子宮がん集団検診を初めて希望する人は、健康づくり課にお問い合わせください。 - 集団検診当日は、あらかじめスカートを着用するか、必ずスカートを持参してください。
検査用スカートの貸出しはありません。
ひざ丈より長いスカートをおすすめします。 - 施設検診を受診する場合は、受診を希望する医療機関にお問い合わせください。
- 無料クーポン券が届いた方は、検診を無料で受けられます。
対象者 |
40歳以上で偶数年齢の女性 (奇数年齢で前年度未受診の人は、健康づくり課にお問い合わせください) |
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受診間隔 | 2年に1回 |
検査内容 | マンモグラフィ |
受診方法 | 施設 |
個人負担金 | 施設300円 |
受診時の注意点
- 令和6年度の受診対象の人には、受診録を郵送します。
新たに受診を希望する人は健康づくり課にお問い合わせください。 - ペースメーカーを装着している人、豊胸術を実施した人は安全性の点などから市の検診では対応できません。かかりつけ医にご相談ください。
- 無料クーポン券が届いた方は、検診を無料で受けられます。
対象者 |
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性 |
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受診間隔 | 5年に1回 |
検査内容 | 骨量測定(測定方法は医療機関により異なります。) |
受診方法 | 施設 |
個人負担金 | 施設500円 |
受診時の注意点
- 対象者には受診券を送付します。
令和6年5月以降に転入し受診を希望する人は健康づくり課にお問い合わせください。 - 医療機関に予約して受診してください。
- 妊娠している人、妊娠している可能性のある人、すでに骨粗しょう症の診断を受けている人、骨粗しょう症の治療を受けている人は受診できません。
個人負担金の免除
次のいずれかの項目に当てはまる人は、個人負担金が免除されます
- 70歳以上の方
- 生活保護世帯の方
- 65歳から69歳で後期高齢者医療被保険者証の交付を受けている方(被保険者証の提示が必要です)
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このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 健康づくり課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
予防係 電話番号:0248-88-8122 ファクス番号:0248-94-4562
保健指導係 電話番号:0248-88-8123 ファクス番号:0248-94-4562
地域医療係 電話番号:0248-88-8125 ファクス番号:0248-94-4562
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。