修学のため別に住所を定めるとき
本市から転出した場合は、転出先の市区町村の国民健康保険に加入し、保険料(税)を納める必要がありますが、特例として修学のために他の市区町村に転出する学生は、引き続き本市の国民健康保険に加入できます。この特例を受けるためには届出が必要です。
特例該当届の提出方法
学生が、実際に生活する市区町村に住民登録を済ませた後、「特例該当届」を提出してください。なお、在学証明書が手元に届くまでの間に医療機関への受診が必要なときは、合格通知書又は入学許可書などの写しを持参すれば、有効期限が1か月の学生特例の資格確認書または資格情報のお知らせを交付します。その後、在学証明書が届き次第、再度申請してください。通常の有効期限の学生特例の資格確認書または資格情報のお知らせを交付します。
特例該当届に必要なもの
- 在学証明書(証明年月日が4月1日以降のもの)
- 該当者の国民健康保険被保険者証、資格確認書、資格情報のお知らせ
- 世帯主及び該当者の個人番号の確認できる書類
- 窓口に来る人の本人確認ができる書類(顔写真付きのもの:マイナンバーカード、運転免許証など)
資格の更新
在学中の人の「学生特例」の資格確認書は、卒業年度以外は自動更新となります。マイナ保険証を利用できる場合は、更新はなくそのまま利用できます。
なお、中途退学や国保以外の健康保険に加入した時は、必ず届け出をしてください。
卒業後は必ず届け出を
卒業したときは、必ず「特例非該当届」を提出して資格確認書または資格情報のお知らせを返却してください。
また、卒業予定年度を超えて在学するときや大学院などに進学するときは、改めて届出が必要となりますので、上記記載の「特例該当届に必要なもの」を持参のうえ提出してください。
特例非該当届に必要なもの
「特例該当届に必要なもの」2~4
卒業後の手続き
卒業後須賀川市に戻ってくるとき
ほかの健康保険に加入するときを除き、須賀川市の国保に加入することになります。転入届と併せて加入手続きをしてください。
卒業後須賀川市に戻ってこないとき
新たな就職先の健康保険に加入するか、住民登録をされている市区町村の国保に加入することになります。
申請場所
保険年金課国保税係、各市民サービスセンター
※ 申請書は申請書様式ダウンロードページの「修学中の被保険者の特例該当・非該当届」にあります。
このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 保険年金課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
国保給付係 電話番号:0248-88-9135 ファクス番号:0248-94-4561
国保税係 電話番号:0248-88-9136 ファクス番号:0248-94-4561
年金高齢者医療係 電話番号:0248-88-9137 ファクス番号:0248-94-4561
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