双式浮彫阿弥陀三尊来迎供養石塔

ページ番号1008674  更新日 令和8年1月13日

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写真:双式浮彫阿弥陀三尊来迎供養塔

指定・種類
県指定 重要文化財(考古資料)
員数
1基
所在地
浜尾字鹿島
所有者等
須賀川市
指定年月日
昭和39年3月24日

幅約1.4m、高さ約1.3mで碑面を中央で左右に分け、左右それぞれの面に阿弥陀(あみだ)如来(にょらい)を中心に左に勢至菩薩(せいしぼさつ)

右に観音(かんのん)菩薩(ぼさつ)の三尊が浮彫にされています。

左側の三尊仏は死者を弔う追善(ついぜん)供養(くよう)、右側は生前に往生を願う逆修(ぎゃくしゅう)供養(くよう)として建立されており、いずれも立ち姿で飛雲に乗り

一刻でも早く成仏したいという人々の願いがあらわれています。

三尊仏の勢至菩薩が持つ長い柄のついた天蓋の図柄や「嘉元三年(1305)乙巳九月廿五日相当三十五日」と彫られた建立目的を示す銘文など

が残る、鎌倉末期の当地方での阿弥陀信仰を示す貴重な資料です。

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