上人壇廃寺跡出土品

- 指定・種類
- 県指定 重要文化財(考古資料)
- 員数
- 1括
- 所在地
- 市立博物館
- 所有者等
- 須賀川市
- 指定年月日
- 平成14年3月29日
奈良時代の寺院跡から、普段使いの土器類である土師器や須恵器、屋根をふいた瓦のほか、珍しい仏教法具類が出土しました。
金鼓は、鉄製の打ち鳴らすかねで、国内最古の可能性(9世紀)があります。類例は朝鮮半島のみでしか確認されていません。
経軸端は、お経の巻物に用いた金具です。7点出土して、東日本で第2位の量です。
瓦塔は、塔のミニチュアを土器で作ったもので、六角形をしています。六角形の瓦塔は全国でも数例しか確認されていません。
鎮壇具は、地鎮の儀式で埋めたガラス玉や勾玉などです。
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