子ども・妊婦のインフルエンザ予防接種費用の一部助成
須賀川市では、子育て世代の経済的負担の軽減のため、子どもと妊婦に対してインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する事業を令和4年度から実施しています。
接種を希望する人は、ワクチンの説明書などをよくお読みになり、ワクチンの効果や副反応などについて理解したうえで、予防接種を受けましょう。
注:インフルエンザワクチンは、任意接種(保護者及び本人が接種するかどうかを判断するもの)であり、必ず接種しなければならないものではありません。かかりつけ医に相談し、接種するかどうかご検討ください。
インフルエンザワクチン接種概要
接種する前に、次の説明書もお読みください。
実施期間
令和6年10月1日(火曜)~12月30日(月曜)
注:実施期間外の接種は、対象となりません。
対象者
接種日時点で須賀川市に住民登録があり、接種を希望する1または2の人
- 接種日時点で満1歳~18歳の人
- 母子手帳を交付されている妊婦
助成回数・助成金額
- 1歳~12歳
- 2回助成 1回につき1,000円助成
- 13歳~18歳
-
1回助成 1回につき1,000円助成
- 妊婦
- 1回助成 1回につき3,000円助成
注:医療機関で助成額を差し引いた額をお支払いいただくようになります。
13歳以上の方へのインフルエンザワクチン接種は、医師が特に必要と認める場合を除き、1回で十分な効果があるとされています。
接種場所
市指定医療機関(次の添付ファイル「実施医療機関一覧」をご覧ください。)
必要なもの
- 母子健康手帳 (注:必ずお持ちください)
- マイナンバーカードやこども医療費受給資格者証など接種する方の現住所と生年月日が確認できるもの
注:予診票は医療機関に置いてありますので、接種時にご記入ください。
接種方法
- 接種を希望する方は、直接受託医療機関にご予約・お問い合わせください。
- 医療機関に備え付けの予診票を記入後、診察を受けて接種します。
- 医療機関が設定している接種料金から、上記の助成金額を差し引いた費用を窓口でお支払いください。(接種費用は医療機関によって異なりますので、接種の際にご確認ください。)
須賀川市の予防接種受託医療機関で接種をする場合は申請等の手続きは必要ありません。
注意事項
- 1回目の接種時に12歳で、2回目の接種時に13歳になっていた場合は、12歳として考えて2回目の接種を行っても差し支えありません。(助成の対象となります。)
- インフルエンザワクチンは新型コロナワクチンとの接種間隔に規定はないため、医師が必要と認めた場合は同時接種も可能です。
指定医療機関以外で接種を受ける場合
接種後に手続きを行うと、助成額を上限に市から償還払いを受けることができます。
手続きの流れ
- 接種前に健康づくり課の窓口で予診票、予防接種費用交付申請書等の交付を受ける。
- 予防接種後、接種料金を全額支払い、医療機関から予診票・領収書を受け取る。
- 助成金の交付を申請するため、次の書類を健康づくり課に提出する。
- 領収書(原本)
- 予防接種予診票(須賀川市保存用)
- 通帳(口座番号・支店名)の写し
- 予防接種費用交付申請書
償還払い申請締め切り日 令和7年1月31日
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 健康づくり課
〒962-8601 須賀川市八幡町135
予防係 電話番号:0248-88-8122 ファクス番号:0248-94-4562
保健指導係 電話番号:0248-88-8123 ファクス番号:0248-94-4562
地域医療係 電話番号:0248-88-8125 ファクス番号:0248-94-4562
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。